登記費用の相場と仕組み 「ぼったくりに遭ってませんか?」 

登記費用の相場と仕組み 「ぼったくりに遭ってませんか?」 

登記費用って結構高いですよね、その金額は本当に妥当な金額でしょうか?

実は高額な金額を請求されているかもしれませんよ!

疑問をお持ちの方に登記費用の仕組み、相場、不動産関係者だから知っている裏事情も公開します。

登記費用の仕組み

白い壁とカギ

登記費用は、大きく分けて2つに分類されます。

1. 登録免許税

2. 司法書士報酬

登録免許税とは名前の通り「税金」です。この部分はどこの司法書士に依頼しても金額は同じです。法律で計算方法が決められていますので変わることはありません。

2番目の「司法書士の報酬」は依頼する司法書士によって金額がことなります。以前は、報酬規程で金額決まっていたので、どこの司法書士でも金額は同じでしたが今は自由に決めることができるようになりました。

司法書士事務所のホームページで金額を公開しているところは相場より安い場合が多いです。

登記費用の相場

右肩あがり

登記費用の相場はいくらぐらいでしょうか。地域によって若干違いますが参考にして高い場合は相見積もりや値段交渉をしてみてください。

下の表の金額とは別に登録免許税等の税金が必要となります。

全国平均 価 格 帯
移転登記 49,700円 42,500円 ~ 64,000円
保存登記 25,100円 22,700円 ~ 31,300円
抵当権設定登記 38,900円 35,400円 ~ 46,200円
表示登記 81,700円 75,400円 ~ 88,700円

※ 「日本司法書士会連合会連合会」「日本土地家屋調査士会連合会」の資料を基に作成しました。詳しく知りたい方は各ホームページにてご確認ください。

ちなみに、どの項目でも一番高かった地域は

近畿地方」でした。

この金額を参考にて、交渉するか相見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

中には相見積もりを取るのを嫌がる不動産会社や営業がいます。

それは業務をスムーズに進めるために、不動産会社がよく知っている司法書士に依頼することがありますが、普通「知合いに司法書士がいる」と言えば司法書士を変えることができます。

それでも色々を理由をつけて他の司法書士に依頼させないように話をしてきた場合は要注意です。高額な登記費用を請求されることになります。

10年程前は、銀行や売主が司法書士を指定することがありました今はありません。また、売主と買主の司法書士が別々でも全く問題ありません。

もう少し具体的な話を聞きたい、登記費用の見積りが高いかもしれないと不安な方は、お気軽にご相談ください。

不動産会社が考えていること

白黒の顔

先にお詫びします。

悪徳な不動産会社、悪質な営業さん、ごめんなさい。

ばらしちゃいます。

 

不動産会社指定の司法書士の場合、先程の相場よりも高い金額になる時があります。

理由は、不動産会社又は営業が司法書士から紹介料をもらっているからです

本来、司法書士はお客様を紹介してもらった見返りにお金等を渡すことは禁じられていますが、悪徳な不動産会社や質の悪い営業は司法書士に見返りを求めています。

この紹介料は、正規の登記費用に上乗せされるので結局あなたが払っていることになります。不動産会社には仲介手数料も支払っているのでトータルで考えると結構な金額なります。

悪質な場合、司法書士に10万以上の紹介料を請求する不動産会社もありますので気を付けてください!

そのようなことをする不動産会社は、司法書士だけでなくあらゆる方面で紹介料をもらっていますので、気を付けてください。

このような不動産会社や営業は、お金が第一優先なのでお客様の希望に近い家なんか紹介しません。言葉巧みに自分たちが儲かる家を勧めてきます。その結果、満足のいかない家を購入させられることになります。

本当に信頼できる不動産会社や営業なら登記費用などのぼったくりに遇うことはありません。

家の売却や購入は、信用のできる不動産会社で!

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